2.2.2 ビンの温度の計リ方  (カスピ海ヨーグルトの作り方) ごんべ  2003.11.1〜
   
  ハイテク秘密兵器(2号)作りました。

  発泡スチロールの破片のカーブをビンの形に合わせ、温度計を埋め込めば
  ビンの表面温度を正確に計ることができます。(仕込み温度の確認)

  マリームのビンは、電子レンジに横に入れて牛乳を加熱できますが、これで牛乳
  の温度を測定できます。(加熱後、軽く振ってから測定します)

  完成時の容器温度を確認できます。次回にフィードバックできます。

 
 ビンの側面に合わせ凹まし、
 温度計を埋め込んだところ
 温度測定中  
     


  【作り方】
    発泡スチロールをビンの外側に合わせて削ります。
    削り方は、ビンに紙ヤスリ(#80ぐらい)を巻きつけます。ザラザラ面を外側にします。
    後は、発泡スチロール片をごしごし削ります。片面全体に凹カーブができたら完了です。
    カッターナイフで削って、温度計を埋め込みます。
    穴を掘り込み過ぎたら、再度サンドペーパーで削ります。

  【使い方】
    輪ゴムで止めます。
    温度計が外の空気に触れない様にして、温度計をビンの側面に密着させると、早く正確に計れます。
    デジタル温度計とほとんど同じ温度で計れました。
    箱内で加熱するときは外した方が良いです。ビンの温度が上がりにくくなります。

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